欧米では定期的な検査は当たり前です。
あれ？もしかして…… と不安がよぎったらすぐ検査！
検体を発送して約1週間後に郵送、またはインターネットから検査結果が入手できるので、 本人以外の方に知られず、安心して検査を受けることができます♪

自宅でお手軽！
安心・安全な感染症検査 6点セット

【HIV】

血液をろ紙に吸い取らせて、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)の感染の有無を検査します。

HIVは多くの場合10年程の間にAIDS(エイズ＝後天性免疫不全症候群)を発症しますが、早期発見して適切に治療することで進行を防いだり遅くすることができる可能性があります。
感染機会より約2～3ヶ月後に検査される事をおすすめ致します。

※この検査で陽性または疑陽性と判定された場合は、医師にご相談ください。

【梅毒】

検査は血液で行います。

梅毒検査は、抗体の有無をTPHA法（赤血球凝集反応）と言う方法で検査します。

ニワトリの赤血球に梅毒菌そのもの(抗原)を吸着させた試薬に、血液を入れると血液内の梅毒菌の抗体が反応し、凝集反応が起ります。(抗原抗体反応)
この凝集像を観察し判定します。
感染機会より約1ヶ月後に検査される事をおすすめ致します。

【クラミジア・淋菌】

どちらの検査も尿(初尿)で行います。

クラミジアや淋菌検査は、それぞれの特有の遺伝子の有無をPCR法(遺伝子増幅法)と言う方法で検査します。

各病原体の細胞にある遺伝子の塩基配列を読む事により、その病原体の有無を判定する事ができます。
少ない細胞から遺伝子を増殖させると言う画期的な技術が用いられています。
感染機会より約2週間後に検査される事をおすすめ致します。

【トリコモナス・カンジダ】

どちらの検査も尿(初尿)で行います。

トリコモナス検査は、トリコモナスの原虫を顕微鏡で見つける検査です。
カンジダ検査は、真菌(かび類)のカンジダを培養し、染色して顕微鏡で見つける検査です。

トリコモナス検査では、培養してトリコモナスの原虫を増やしたり、直接検査物を溶液に溶かし顕微鏡で観察したりします。
カンジダ検査では、培養してカンジダを増やし、カンジダ専用の染色液で染めて顕微鏡で観察します。(抗原抗体反応)
感染機会より約2週間後に検査されることをおすすめ致します。


【必ずお読みください】
・採取具合による検査不可の場合、再検査の対応はおこなっておりません。
・お客様のご都合による返品は、お受けできない商品となります。