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脂質検査 | 4560149800290
[商品コード] sdc041
血液中のコレステロールには、『善玉』といわれるHDLと『悪玉』といわれるLDLがあり、LDLコレステロールは、肝臓から血液中を通り全身に運ばれ、増え過ぎると動脈壁に蓄積し、結果的に血管を細くして動脈硬化の原因になってしまいます。
一方、HDLコレステロールは、血管に付着したLDLコレステロールを取り去り、全身の組織から肝臓へ回収する働きがあり、体内に多ければ多いほど良いのですが、中性脂肪の増加によって動脈硬化を促進させてしまう可能性があります。
★☆ 脂質代謝異常症(高脂血症) ☆★
血液中の脂質(コレステロール・中性脂肪)が一定基準よりも多くなり、動脈硬化を起こしやすくなり、心筋梗塞・脳卒中・狭心症などのリスクが高くなります。
一般的に「血液がドロドロの状態」を脂質異常症と言います。
自覚症状がほとんどないため、治療の必要性を感じない方も多いようです。
血液中のコレステロールや中性脂肪を減らすためには、過食や運動不足によって起こる肥満、ストレス・過労・喫煙・睡眠不足など生活習慣全般を見直すことが大切です。
指先から採取した少量の血液から、病院等と同等の血液検査が自宅で手軽にできます。
★☆ 脂質代謝検査 ☆★
総コレステロール(T-CHO)
肝臓で合成されていて、細胞の膜成分・ステロイドホルモンや胆汁酸の成分として重要な役割を果たしています。血中に放出された、脂肪酸を持っているコレステロールと持っていない遊離型のものの総量として総コレステロールを測定します。
基準値:130.0~219.0(mg/dl)
高値になると高脂血症、動脈硬化、糖尿病が疑われると同時に、これからの病気の原因になります。
HDLコレステロール(HDL-C)
抹消の組織や血管内に溜まったコレステロールを取り除き、肝臓へ送り返す重要な役割を果たしているコレステロールで、善玉コレステロールと言われています。血中のHDLコレステロールを測ります。
基準値:41.0~72.0(mg/dl)
低値の場合、本来の役割が果たせなくなるため、動脈硬化、糖尿病、高血圧症、心筋梗塞が疑われます。喫煙・肥満・運動不足などが下げる原因と言われています。
LDLコレステロール(LDL-C)
コレステロールの代謝の調節に必要ですが、変性・酸化したLDLは血管に沈着し易く、悪玉コレステロールと言われています。血中のLDLコレステロールを測ります。
基準値:70.0~139.0(mg/dl)
特に高値の場合、動脈硬化症の危険因子として重要です。
中性脂肪(TG)
主要な脂質成分で、肝臓で脂肪酸や糖質から合成され、血中に放出された中性脂肪を測定します。
基準値:50.0~149.0(mg/dl)
高値の場合、高脂血症、肥満、脂肪肝、シンドロームXが疑われます。溜まりすぎると動脈硬化が促進されます。シンドロームXとは肥満、高中性脂肪、高血圧、低HDL、高インスリン血症など全てを伴った症候群のこと。
中性脂肪
コレステロール
主な病気
高値
高値
動脈硬化、糖尿病、高尿酸血症、急性膵炎、肥満
高値
正常
糖尿病、高尿酸血症、急性膵炎、肥満
正常
高値
動脈硬化
【必ずお読みください】
・お客様のご都合による返品は、お受けできない商品となります。
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一方、HDLコレステロールは、血管に付着したLDLコレステロールを取り去り、全身の組織から肝臓へ回収する働きがあり、体内に多ければ多いほど良いのですが、中性脂肪の増加によって動脈硬化を促進させてしまう可能性があります。
★☆ 脂質代謝異常症(高脂血症) ☆★
血液中の脂質(コレステロール・中性脂肪)が一定基準よりも多くなり、動脈硬化を起こしやすくなり、心筋梗塞・脳卒中・狭心症などのリスクが高くなります。一般的に「血液がドロドロの状態」を脂質異常症と言います。
自覚症状がほとんどないため、治療の必要性を感じない方も多いようです。
血液中のコレステロールや中性脂肪を減らすためには、過食や運動不足によって起こる肥満、ストレス・過労・喫煙・睡眠不足など生活習慣全般を見直すことが大切です。
指先から採取した少量の血液から、病院等と同等の血液検査が自宅で手軽にできます。
★☆ 脂質代謝検査 ☆★
総コレステロール(T-CHO)
肝臓で合成されていて、細胞の膜成分・ステロイドホルモンや胆汁酸の成分として重要な役割を果たしています。血中に放出された、脂肪酸を持っているコレステロールと持っていない遊離型のものの総量として総コレステロールを測定します。基準値:130.0~219.0(mg/dl)
高値になると高脂血症、動脈硬化、糖尿病が疑われると同時に、これからの病気の原因になります。
HDLコレステロール(HDL-C)
抹消の組織や血管内に溜まったコレステロールを取り除き、肝臓へ送り返す重要な役割を果たしているコレステロールで、善玉コレステロールと言われています。血中のHDLコレステロールを測ります。基準値:41.0~72.0(mg/dl)
低値の場合、本来の役割が果たせなくなるため、動脈硬化、糖尿病、高血圧症、心筋梗塞が疑われます。喫煙・肥満・運動不足などが下げる原因と言われています。
LDLコレステロール(LDL-C)
コレステロールの代謝の調節に必要ですが、変性・酸化したLDLは血管に沈着し易く、悪玉コレステロールと言われています。血中のLDLコレステロールを測ります。基準値:70.0~139.0(mg/dl)
特に高値の場合、動脈硬化症の危険因子として重要です。
中性脂肪(TG)
主要な脂質成分で、肝臓で脂肪酸や糖質から合成され、血中に放出された中性脂肪を測定します。基準値:50.0~149.0(mg/dl)
高値の場合、高脂血症、肥満、脂肪肝、シンドロームXが疑われます。溜まりすぎると動脈硬化が促進されます。シンドロームXとは肥満、高中性脂肪、高血圧、低HDL、高インスリン血症など全てを伴った症候群のこと。
【必ずお読みください】
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