日本での死亡原因の3分の1がガンによるものです。
ガンは早期に発見し、治療を開始すると完治できるものもありますので、定期的な検査を心がけましょう。

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【大腸がん】

便中ヘモグロビン検査（2日法）となります。

試薬との反応で採取した便の中の血液を確認しています。
早く発見するためには、特に自覚症状がなくても便潜血検査を受けることが大事です。
40歳以降から増加し始めますので検査する事は大切です。

【胃がん】

便からの検査となります。

ペプシノゲン産生量によって胃委縮の状態を検査し、胃がんの発生可能性を検査します。
胃がんは食生活の改善で予防できますので、バランスの取れた食生活を心がけることが大切ですが、40歳を超えたら無症状の場合でも定期的に検査を行うことが早期発見につながります。

【ピロリ菌】

指先からの数滴の血液検査となります。

糞便中のヘリコバクター・ピロリ抗原を検出することにより、ピロリ菌感染の有無を調べます。
ピロリ菌検査とペプシノーゲン検査で、ABC健診・胃がんリスク判定に使用できます。
ピロリ菌に感染していると胃がんへ進行する可能性があるため、早期に発見し除去することにより病気の発症リスクを軽減することが大切です。


【必ずお読みください】
・ワルファリン等の抗凝血剤を服用されている方は、ご使用できません。
・生理中の方、胃や消化器系の治療を行われている方は検査をお避けください。
・胃や消化器系を治療中の方の検査はお避けください。
・便は1回目と2回目が連続日でないと、分析結果の信頼性が低くなります。
・また無理をし出血した場合、検査結果が陽性にでる事がありますので注意が必要です。
・採取具合による検査不可の場合、再検査の対応はおこなっておりません。
・お客様のご都合による返品は、お受けできない商品となります。
・こちらの商品はお客様より検体をご返送頂いてから、検査結果が出るまで10日前後掛かりますので、あらかじめご了承お願い申し上げます。