欧米では定期的な検査は当たり前です。。
梅毒激増中！！
2010年より梅毒報告数が格段に増加しており昨年はなんと一昨年の約2倍近くの感染が報告されています。
あれ？もしかして…… と不安がよぎったらすぐ検査！

梅毒には3つの段階があります。
初期では、感染後10日〜6週間で下疳と呼ばれる痛みのないただれが現れ、やがて消滅します。
第二期は、初期段階の1週間〜6ヶ月後に始まります。この段階では皮膚の発疹が特徴で、病変は再発します。この時期の病変部は非常に強い感染力を持っています。
第三期には、内蔵、骨、心臓、脳に感染が広がります。
初期または第二期に治療せずにおくと、胎児にはおよそ100%の割合で感染します。

検体を発送して約1週間後に郵送、またはインターネットから検査結果が入手できるので、本人以外の方に知られず、安心して検査を受けることができます♪

検査は【登録衛生検査所】にて行います。

お客様に採取して頂いた検体は、登録衛生検査所にて検査を致します。
登録衛生検査所とは、臨床検査に関する法律で定められた施設基準や検査体制を満たし、各都道府県知事に登録を認められた検査施設です。
病院や診療所等の医療機関から外部に委託される検体検査を行っています。
検査を行うのは、臨床検査技師といい、国家資格を持った検査のエキスパート。
検査という専門分野での経験と知識と技能を公に認められた人たちです。

自宅でお手軽！安心・安全な梅毒検査

検査は血液で行います。
梅毒検査は、抗体の有無をTPHA法（赤血球凝集反応）と言う方法で検査します。

ニワトリの赤血球に梅毒菌そのもの(抗原)を吸着させた試薬に、血液を入れると血液内の梅毒菌の抗体が反応し、凝集反応が起ります。(抗原抗体反応)
この凝集像を観察し判定します。
感染機会より約1ヶ月後に検査される事をおすすめ致します。

【必ずお読みください】
・採取具合による検査不可の場合、再検査の対応はおこなっておりません。

【商品発送後の返品・交換について】

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